PCD耐摩耗治工具 超硬・セラミック耐摩耗治工具

半世紀以上にわたる高性能を追求した加工技術の蓄積と結晶

PCD:ダイヤモンド焼結体

単結晶微粒ダイヤモンドを高温高圧下で焼結し結合させたもので
PCDを用いた耐摩耗治工具はその高硬度な特性により、優れた耐摩耗性と長寿命を実現します。
形状・寸法・精度等詳細につきましてはご相談ください。
ご要望に応じ製作いたします。

お知らせ

2023年10月18日(水)~20日(金)に開催されるものづくりフェア2023 マリンメッセ福岡に出展致します。

超硬工具を通じて産業界に貢献する。

創業以来半世紀近くにわたり、工業用ダイヤモンド・超硬合金及びセラミックを用いた各種治工具製作の専門メーカーとして
あらゆる形状の要望にお応えしてきた製品は、多くのお客様から高い評価をいただいてます。
当社は多彩な加工技術の創意・工夫をこらし、また未知なる加工の可能性など、
つねに現状に満足することなくお客様に対して的確に対応することに努めています。

藤工業が選ばれる理由

技術技術

当社はすべて最新の機械ばかりだけではありません、それは、いかなる高性能でも機械力だけでは成し遂げられない要因があることを知っていると同時に、 そこから生まれる製品が必ずしも高品質を意味するものではないと考えるからです。
真に最高精度の工具はごまかしや妥協のない「職人気質」から生み出される作業者の卓越した「勘」に代表される感性を通してのみ製作可能です。 そのために弊社は日々精神をみがき最高度の技術習得に努めています。私たちの信頼される技術は、一人ひとりの優れた人間性とそれを支える機械との調和によって支えられています。

精度精度

当社はその社歴の中で要求される精度が高精度から超高精度への変革の体現者ともいえます。 製品造りには幾多の工程があるので今日求められている精度は技術力に長けた一人では製作できないモノが多く、 そのために工程に携わる全員が製品を理解することが不可欠です。 私たち精密加工者はこれまで以上に“後工程気配り”の本質が精密さに求められていることを使命として受け止めています。

品質品質

当社はツールのロングライフはもちろん、生産環境や加工ニーズさえ念頭に置いた品質性に配慮しています。
その製品がどのように使われて、どのような役割を果たすものなのかを考慮して自らの品質性を厳しく設定しています。 そのため製造過程においては試行錯誤のすえ、時には過去の成功事例に反する発想をすることもあります。 それゆえ失敗を繰り返すこともありますが、それらの経験が品質向上に不可欠であると考えています。 製造過程は遠回りですが高品質。つねに“製品の役割”が考慮された品質を探求しています。

短納期短納期

当社の製品は工業用ダイヤモンドやセラミック、超硬合金などの異種金属のろう付けや接着された製品が多く、 そのため短納期達成のために多種サイズ・グレードの材料・素材をストックしてお客様の短納期対応に備えています。

ニュース

2023年09月01日
ものづくりフェア2023 出展
2022年06月01日
JIMOTOF2022 出展
2018年10月23日
JIMTOF2018 出展
2017年10月30日
第4回 医療×ものづくり技術の展示商談会出展